しくじり先生 元マネーの虎・南原竜樹社長の感想

しくじり先生感想

9月26日、しくじり先生の3時間スペシャルが放送されました。

ゲストはマネーの虎に出演していた南原竜樹さん。

内容はこれまでのしくじり先生の中でもかなり上位の面白さだったんじゃないかと思います。

授業自体の面白さだとオリラジあっちゃんかな、と思いますけど。

 

何でもかんでも昔はよかった、なんていう気はありませんが、テレビに関してはマネーの虎とかガチンコとか良くも悪くも記憶に残る番組多かったですね。

 

他の先生の授業も記事にしています。

>>しくじり先生 徳光和夫の息子、徳光正行の感想

>>しくじり先生水道橋博士の感想

 


しくじり先生マネーの虎南原社長感想

生徒役のAKBのお二人は誰だかわかってなかったようです。
マネーの虎ってもう15年くらい前の番組ですからね。

でも本人前にして「誰?」はダメだろうw

 

初めてマネーの虎以外で見ましたけど、若林さんのボケに真剣に答えたり、私語をちょっと注意したりと、根は凄い真面目な人なんだな、という印象を受けました。

年商100億からの転落

南原社長は24歳で会社作ってピーク時には年商100億あったそう。
冷たくズバっと物言うところから冷徹な虎と呼ばれていました。

プレゼンに来た人に対し、

  • 最初に数字を下さい。それから言い訳して下さい
  • 検討に値する資料ではありません
  • あなたの失敗を手伝う気にはなれない

等と冷たく言い放っていたそうです。

 

マネーの虎見てましたけど、確かにこの人ちょっと怖かった思い出。

言っている事は間違ってないんですけどね。

 

しかしマネーの虎が終わってわずか1年後には100億円の損失を出してホームレス生活を送ることに。

原因は取引先の企業の倒産。

そこの作っている車大量に仕入れていたので大損出すことになったそうです。

部下に嫌われる行動しまくりの社長

会社が倒産し、路頭に迷うことになった時に手を差し伸べてくれた社員は263人中4人だけだったそうです。

当時の南原社長は

  • 働いてもらっているのではなく、働かせてやっている
  • 社員に感謝する気持ちは一切ない
  • 社員は思い通りに動く駒

という考え方。

他にも部下に対し、

  • 一切褒めない
  • 意見は間違いだと決めつける
  • プライベートを無視して出張命令を出す

など中々のブラック社長。

部下に対し横柄な態度を取っていましたが、年商100億とノリノリの会社だったため、歯向かう部下は無し

知り合いの社長がゴルフとかして遊んでるのとか馬鹿にしてたそうです。

 

南原社長は一度失敗して考え方変わってますが、ワタミさんは現在進行形でこんな感じなんでしょうか。

イケイケの会社を悲劇が襲う

1億円の束をデパートの袋に入れて持ち歩いたり、イギリスのブレア首相と会食したりと絶頂期を謳歌していた南原社長ですが、2005年に悲劇が起きます。

大口の取引先企業が破綻。

その結果、年商100億円だったのにマイナス100億円という事態に。

輸入済みの高級車が売れなくなりえらいことに。
倒産した会社の車なんて誰も買わないですからね。

 

自社ビルの売却などで会社の再建を図るもどうにもならず。

社員263人すべてを解雇することに。

車の輸入販売なので、社員はそれぞれディーラーとしての能力があり、次々と他の会社への就職を決める。

それを見て無能だと思っていた社員が実は有能だったと気づく南原社長。

そしてホームレスへ

銀行から借りていた30億円の返済を要求されたりとどん底に。

  • ネットオークションで会社の備品を売って日銭を稼ぐ
  • 1日1個の菓子パンで凌ぐ
  • 求人誌で仕事を探す

といった生活を送る社長。

面接にいっても

マネーの虎に出ていた社長なんて使いづらい

とか言われたそうです。

 

事務所も手放す日が来て、バス停のベンチで野宿することに。

もの凄いV字回復

人も金もなくした社長ですが、昔馬鹿にしていた他の会社の社長が手を差し伸べてくれる

そして知り合いの会社の空いている所を借りて人材派遣の会社を始めることに。

昔解雇した社員のうち、4人が戻ってきてくれる事になり、これからは社員を信頼しようと誓う南原社長。

 

その後事業を拡大し、現在は

  • 社員数約3000人
  • 年商100億円

と物凄い見事なV字回復に成功している模様。

 

失敗して今頑張っている最中だと思ってたら余裕で大成功してました。

人材派遣以外にもレンタカーとか飲食店も経営中。

 

やっぱり若くして会社つくって成功する人ってお金の稼ぎ方わかってるのでどうにでもなるんですね。

ホリエモンさんとかもどんな稼ぎ方でも出来そう。

再び成功して気づいたこと

社長にとって社員は一番の財産である、と気づき、今は会社の経営を社員に任せているそうです。

昔の写真と比べると顔つきも変わっている気がします。

しくじり先生南原社長まとめ

しかし年商100億→マイナス100億→年商100億って凄い人生。

会社がなくなり銀行から返済せまられて住む家なくなって、という状態からもう一度頑張るってどんなメンタルしてるんでしょうか。

私は負債100億とかなったら人生投げてしまいそうです。

 

テレビ用に多少話は盛ってるでしょうけど、見応えのある授業でした。

南原社長からの教訓は「大きな成功の鍵は部下を信頼する覚悟」というもの。

 

ちょっと違いますけど、「一人のお客さまより、一人の従業員のほうが百万倍大切」といっているスタバを思い出しました。

従業員大切にするって大事なことですね。

なかなか難しい事ですけど。

 

今回のしくじり先生、気楽に見れて笑えるのは徳光正行さんの授業でしたが、南原社長の授業が一番見応えあってよかったです。

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