しくじり先生 オリラジ中田「星の王子さま」感想

しくじり先生感想

11月28日しくじり先生3時間スペシャルが放送されました。

オリラジ中田先生登場。

これまではしくじり偉人伝でしたけど、「今だから読みたい名作文学」として

星の王子さま

をわかりやすく解説。

 


しくじり先生・星の王子さま内容

星の王子さまが何かをしくじった、とかじゃなく、しくじりを救うヒントが隠されている、という事でした。

 

中田のあっちゃんが自分の解釈を織り交ぜながら内容を説明。

 

  • 主人公は飛行機乗り
  • 不時着したサハラ砂漠で星の王子さまと出会う
  • 王子さまは小さな星に一人で住んでるが、1本だけ生えているバラとケンカして星を飛び出す。
  • 地球に来るまでに6つの星を旅してきた
  • 1つ目の星には王様=権力の象徴
  • 2つ目の星には大物気取り=人気の象徴
  • 3つ目の星には酒びたりの男=快楽の象徴
  • 4つ目の星には実業家=財力の象徴
  • 5つ目の星には点灯人=労働の象徴
  • 6つ目の星には地理学者=学問の象徴

王子さまから見た地球は

しくじり先生星の王子さま

地球はそういう人の集まりだ、という王子さまの皮肉。

ファンタジーでありながら、鋭く突いてくるのが多くの読者を魅了している理由だと中田さん。

 

内容を知らない私はただただ感心するばかり。

 

バラとどう向き合うかが本題

ここからが物語の大きなテーマ。

一番のテーマは王子さまがケンカしたバラとどう向き合うのか。

 

王子さまは地球でたくさんのバラと出会い、

「特別だと思っていた僕のバラがただのありふれたバラだったなんて」

とショックを受ける。

中田さんいわく、いい店を見つけた、と思っていた近くの中華料理屋がチェーン店だった時の様な感覚だそうです。

バーミヤン。

 

そこにキツネ登場。

キツネのアドバイスで王子さまは自分が育てていたバラが特別なバラだと気づく。

理由は自分が愛情を持って育てたから

キツネの教えは

「君がバラに費やした時間が君のバラを特別なものにするんだ。これが大事な事なんだ」

 

中田さんは最初バラは恋人の象徴だと言ってましたが、藤本美貴さんや関根勤さんの意見をきいて、子供や大切な人への愛情の象徴であると変更。

思わぬ意見だったようですが、うまく話をまとめていました。

やっぱり地頭いいんだな、という感じ。

 

人間が生きていくうえで、権力とか財力とか色々なものに溺れがちだが、一番大事なのは愛情である、というメッセージが込められた話であると。

 

星の王子さまから学べる教訓

運命の人とは、突然出会うわけではない。相手を大切にしながら過ごした時間が少しずつ相手を運命の人にしていく

 

この辺でパイロットが飛行機の修理を終える。

飛び立って終了、ではなくパイロットと王子さまにとある出来事が。

その出来事も人生における大きな事を象徴しているが、それはご自身で読んで確かめてくれと。

 

想定外の締め方。

しくじり先生・星の王子さま感想まとめ

星の王子さまってタイトル知ってるけど読んだこと無かったです。

吉村さんと同じで、真剣にエディ・マーフィのやつかと思うレベルでした。

 

毎度毎度思うんですけど中田さんの組み立て上手。

生徒役の人がどう返してくるかまで計算してそう。

珍しく想定外のリアクションもあったようですが、上手く修正。

 

ちなみに星の王子さまのラストは王子さまがヘビに噛まれて死んで魂だけ星に帰るそうです。

捉え方は諸説あるみたいですけど。

 

読んだこと無かったので、あーそういう話なんだ、で終わってしまいましたけど、読んだことある人が見た方が面白かったかなと思います。

そういう解釈もあるのかー、的な。

 

偉人のしくじりはこれから中田歴史塾に回しそうですし、こういう違ったアプローチの授業が増えそう。

ピカソの回もわかりやすかったですし、名前は知ってるけどよくわからない、的なものをドンドン取り上げていってほしいです。

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