PRIDEなどで活躍したケビンランデルマンさん死去



日本でもPRIDEなどで活躍し、格闘技ファンの間では知らぬ者はいない存在だったケビン・ランデルマンさんが44歳の若さでお亡くなりになりました。

ヒョードル戦、ミルコ戦とインパクトの強い試合はいくつもありますが、個人的に印象に残っているのは桜庭和志戦です。

桜庭選手が好きだった私は狂喜乱舞したのを覚えています。

死因は肺炎だそうです。

ステロイドなどドーピングの影響があったんじゃないか、と言われています。

控室ジャンピング失神伝説

ケビンランデルマンといえば178cmとそこまで上背は無いのにムッキムキ。
バネも凄い選手で、試合が始まる前にはリング上でぴょんぴょん飛び跳ねることで有名。

一度、控室で飛び跳ねて天井に頭突きを食らわせて失神し、病院に運ばれ試合が中止になるという伝説を残しています。

ちなみにその中止になった試合というのは世界最大の格闘技イベントUFCのヘビー級タイトルマッチ。

なんとランデルマン選手はその時点でヘビー級王者だったのです。

日本に活躍の場を移してからは試合が派手で面白いが、割と早い段階でスタミナが切れるし寝技に難があったため、言い方は悪いですが、若干噛ませ犬的な要素もある外人選手でした。

なかでも60億分の1の男と呼ばれ当時世界最強と言われていたエメリヤーエンコ・ヒョードル選手との試合は有名です。

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これ凄くないですか?総合格闘技のリングでプロレスラー真っ青のバックドロップ。
なお、このバックドロップを決めた45秒後にアームロックで敗戦

見事なエンターテイナーぷりっです。
そして試合終了後は、相手を抱え上げ、その後抱き合ってお互いを称えあうというスポーツマンシップの持ち主。

日本人は礼儀正しい人が好きですし人気出ないワケがないですよね。

しかしその破壊力抜群のパンチで当時全盛期でGP優勝候補の一角であったミルコ・クロコップ選手を一撃で失神KOに追いやったりと、大番狂わせを演じたこともあります。

その後

「ミルコと戦うのが怖くなかった?だと?

俺だって人間なんだ怖いに決まってるだろう!でもお前らファンのためにやったんだよ。

お前ら、愛してるぜ!」

こんな人間味溢れる素敵なコメントを残されています。
PRIDEファンの間ではケビンランデルマン選手の名言として有名です。

たくさんの感動と興奮を与えてくれた選手です。ご冥福をお祈り致します。

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